優れたコンセプトやアイデアを作るためには、生活者自身ですら気づいていないような欲求や問題を戦略的に導きだすことが必要になります。
プラグは、与えられた課題に対する解決策を出すのではなく、本質的に「解決すべき課題は何か？」を見つけ出すところからお手伝いします。
また、お客さまがすぐにアクションを起こし、素早いPDCAサイクルを回せるように、単なる考察や提言ではなく、具体的なアクションアイデアをデザインに可視化してお届けします。デザイン部門とシームレスに協業することができる社内体制があり、“リサーチ＆デザイン”でビジネスを推進してきたプラグならではのソリューションにご期待ください。
決められた課題に対する調査のご提案ではなく、マーケティング課題を特定するところから解決するまでのアプローチをすべてサポートします。
まだ誰も気づいていないような課題を発見するには、生活者のリアルな現実に共感し、生活者と同じ視点に立って考えることが必要です。企業側の視点のみに捉われず、長年生活者と向き合ってきたプラグだからこそ発見できる課題があります。
デザイン部門を持つプラグは、絵が持つ情報の豊富さと伝達するチカラを実感値として持っています。
絵や形にすることで、人による解釈のブレを防ぎ、より具体的な情報を瞬時に正確に伝えることができます。プロジェクトでは、デザイナーも巻き込んでアイデアを絵や形にしながら生活者のフィードバックを得ていきます。
アウトプットにおいても言葉や文章だけでなく、アクションアイデアをデザインにしてご提案しますので、具体的な次の１手をイメージすることができます。また、プラグは、きれいなフレームに沿ったものよりも、調査で得られた生活者のニーズやファクトを踏まえて、生活者のリアルな現実に共感したアウトプットを大切にしています。
医療事故事例報告数やヒヤリハット報告件数は年々高まってきています。こうした医療安全ニーズの高まりを受けて、医療現場の意見をしっかりと取り入れながら「間違いにくい、使いやすい」を追求したデザインソリューションの事例をご紹介します。